研究分野

『理論経済学は、複雑な現実経済を分析するために抽象的な理論モデルを構築し、その性質を調べることによって、現実経済の動きに対する洞察を得ようとする学問である』

 理論経済学は経済学を学ぶ、そして用いるうえでとても重要なものです。「経済政策を立案する」ということと、抽象的な理論経済学とは一見、関係が無いように思われるかもしれませんが、「正しい経済政策を立案」する為には正しい経済認識が必要であり、その経済分析の基礎はやはり理論経済学です。理論的な理解のないまま経済政策を立論することは見当違いの議論になってしまうかもしれません。
 経済学の諸分野ではどうでしょうか。やはり環境経済学における「環境問題」も「経済問題」であり、経済問題の分析には経済理論的な認識が必要です。問題を深くえぐり出すこと、正しい理解をすることのためには、理論経済学の視点はとても有益なことだと思います。





 ゼミでは理論経済学、主にミクロ経済学、マクロ経済学とゲーム理論などをゼミでは研究テーマにしていますが、三田祭論文、卒論のテーマは環境、組織の経済学など、思いのほか幅広く、理論モデルがあるものなら大抵大丈夫そうです。





4年生(17期生):12名
3年生(18期生):18名





三田の「ミクロ経済学中級」、「マクロ経済学中級」、「ゲームの理論」が必修です。





2012年度は

本ゼミ:
マクロ経済学 (著)斎藤誠、岩本康志 有斐閣 
サブゼミ:
ミクロ経済学 (著)林貴志 ミネルヴァ書房