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坂井ゼミの概要

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(ここに掲載されている文章はすべてゼミ生によって書かれたものです.)

坂井ゼミとは/What We Do

坂井豊貴研究会は社会的選択理論とメカニズムデザイン/マーケットデザインを専門的に学ぶための研究会です.社会的選択理論は「どんな社会の状態が『望ましい』のか,どの状態が社会的に選ばれるべきか?」を数学的に論じる分野です.例えば社会状態の望ましさの基準である効率性や公平性などを数学的な条件として定義し,論理関係を分析することで資源配分の改善可能性を研究します.また人々の好みや意見,判断を集計して社会全体の『意思』をうまく選びとることはできるか,という問題も社会的選択の典型的な問題のひとつです.一方,なんらかの望ましい社会状態をうまく実現するための制度を設計する分野がメカニズムデザインです.この分野では「『選ばれるべき状態』を実現する社会制度を設計したり,もし設計できないとすればそれはなぜなのか?」を数学的に分析します.人々がどのように行動するのかをゲーム理論を用いて予測し,目標とする状態をうまく実現するようなメカニズム(ゲームのルール)を設計していきます.特に,マーケットデザインと呼ばれる領域ではメカニズムデザイン理論の成果を現実に応用していくことを考えます.

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2017年度の活動

本ゼミ

John Rawls『Lectures on the History of Political Philosophy』(Harvard University Press)および盛山和夫『社会を数理で読み解く 
不平等とジレンマの構造』(有斐閣)の輪読.

サブゼミ

A.N.Kolmogorov & S.V.Fomin『Introductory Real Analysis』(Dover Publications)の輪読など.

2016年度の活動

本ゼミ

John Rawls『Lectures on the History of Political Philosophy』(Harvard University Press)および坂井豊貴『社会的選択理論への招待』(日本評論社)の輪読.

サブゼミ

A.N.Kolmogorov & S.V.Fomin『Introductory Real Analysis』(Dover Publications)の輪読など.

2015年度の活動

本ゼミ

Arrow, K. J. 『The Limits of Organization』(W.W. Norton & Company)
および中林・石黒『比較制度分析・入門』(有斐閣)の輪読.

サブゼミ

A.N.Kolmogorov & S.V.Fomin『Introductory Real Analysis』(Dover Publications)の輪読など.

2014年度の活動

本ゼミ

John Rawls『Lectures on the History of Political Philosophy』(Harvard University Press)および坂井豊貴『社会的選択理論への招待』(日本評論社)の輪読.

サブゼミ

A.N.Kolmogorov & S.V.Fomin『Introductory Real Analysis』(Dover Publications)の輪読など.

2013年度の活動

本ゼミ

中山幹夫『協力ゲームの基礎と応用』(勁草書房)およびジャン=ジャック・ルソー,作田啓一(翻訳)『社会契約論』(白水社)の輪読.

サブゼミ

高橋渉『現代解析学入門』(近代科学社)の輪読など.

2012年度の活動

本ゼミ

春学期は坂井・藤中・若山『メカニズムデザイン』(ミネルヴァ書房)の輪読.秋学期は坂井『投票と社会的選択』(2013年刊行予定)の輪読.また毎週誰かひとりが,自分が独自に行った研究の発表を行う.

サブゼミ

坂井『マーケットデザイン入門』(ミネルヴァ書房)の輪読など.

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